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レストランのクチコミは恐い

ディナー(お食事処 居酒屋を含む)に出かける時店に似合った洋服を選びます。

ツアーーのディナーはピンきりの店をうまく組み合わせている。

レストランのクチコミは恐い_f0346196_13111933.jpg
クラクフ老舗のレストラン「レジェンダリー・ヴィエルツィネック」は1364年オープンのクラクフ最古のレストラン
ピンの店です。

そりゃ~気合を入れてオシャレをしましたよ
と言っても虫に刺されないようスカートはゾロリと長めなだけですが。


流石です 10人は座れる丸テーブルにゆったりと6人
貸し切りの小部屋ですが向かいの方とは遠くて話ができません。

テーブルにはバスケットに入ったパンと2種類のバターがセットされています。
ワインをオーダして間もなく
レストランのクチコミは恐い_f0346196_13305394.jpg
サラダ
ウエイターが左手を腰後ろにサービス・・まるでドラマで見る貴族の晩餐会のようです。

レストランのクチコミは恐い_f0346196_13350861.jpg
レストランのクチコミは恐い_f0346196_13310503.jpg
メインディッシュはサーモンの白ワインソース イカスミリゾット添え
冷めないように料理の上のクロッシュ(釣り鐘を意味する 調べたばかりです)を取る時「セ~ノ」でパンと音をたてるパフォマンにびっくり。

サーモンは苦手です。 
パンを食べたし皿はなし 
バターをつけたいがバターナイフはなし
添乗員にパン皿を持ってくるよう頼んで貰いました。

レストランのクチコミは恐い_f0346196_13475633.jpg
気が利くと言うか間抜けというか私達のテーブルだけにパン皿が置かれました。
再度バターナイフを持ってくるよう頼みました。

ヨーロッパではパンを直にテーブルの上に置くことがあります。
直置きに慣れていないのでフォークやスプーンの上にパンを乗せます。
日本のように紙ナフキンがテーブルの上にあるといいのですがね。

ここでクチコミ5から3のマァマァに格下げです。

レストランのクチコミは恐い_f0346196_13480494.jpg
いつもデザートには手を付けませんが撮影用に
ほしくない時はデザートナイフとスプーンで☓をしておけばスルーしてくれます。

問題発生です。
レストランのクチコミは恐い_f0346196_13480948.jpg
ワイングラスの上にパン皿が  決して嫌味ではありません。
ましてや超高級レストランでマジックショーを始めるわけでもありません。

ホワイトワインよりレッドワインの方が香りが強いので「コバエ」がわんさかやって来ていました。

レディですもの いちゃもんなんて付けませんよ
最もワインを飲み終えてなければ・・・

クチコミ1ですね。






















by o-rudohime | 2018-09-30 14:18 | 旅の思い出 | Comments(25)
Commented by pikorin77jp at 2018-09-30 14:55
最後の写真にくくくと笑ってしまいました。そうなんですか コバエが、、^^
本当に写真を見ると貴族の晩餐会のようですね。^^
Commented by ayayay0003 at 2018-09-30 15:39
こんにちは^^
確かに、見栄えのするレストラン
そして、イケメン?のスマートなサーブ?
お料理もそこそこで・・・
しかし、パンを直置きは、私も・・・???
そしてコバエは、ウー――ンNGです(>_<)
素敵なレストランなのに残念です!
Commented by myumama3434301 at 2018-09-30 16:00
最後のお写真、ワインはもう結構ですのサインかと思っちゃいました💦
コバエがいるのでは落ち着いて食事出来ませんね💦
Commented by ei5184 at 2018-09-30 16:06
ハハハ・・・最後の写真に大笑い!
しかし、笑い事ではありませんよね!
日本だと2度と行かない店!
Commented by 19510909 at 2018-09-30 16:30
こんにちは、雨風が強くなってきました

大きな被害が出ませぬように…と、祈るだけです。

大昔、まだ香港が中国に返還される前
小汚い(失礼ながら事実だす!)格好の料理人から
驚きを隠せないほどのホンモノの広東料理の数々
悪友(神戸で有名な広東料理の現・社長さま)と
朝から深夜未明まで“酒と薔薇の日々”でした(笑)
Commented by aamori at 2018-09-30 16:34
あらまぁ、、雰囲気はすごくいいのに、、
コバエ、、ちょっと、、それは、、
パンのお皿はない??
いろいろ残念、、おしゃれもされたのにねぇ、、
Commented by luxannews at 2018-09-30 17:29
私もワインはもう要らないサインかと思いました^^;
美味しい赤ワインだったのでしょうね~(= ̄∇ ̄=)
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-09-30 17:40
1364年からのレストランで、室内は豪華。テーブルは広いし、ウェーターも洗練されてそう。ただ最後の1枚で、全てが台無し(^。^)
日本語で「見掛け倒し」、4文字熟語なら「羊頭狗肉」とでも言うんでしょうか。
がっかりですね。チップは1銭も置かずに、帰りましょう(^。^)
Commented by tamutamu0401 at 2018-09-30 18:18
o-rudohimeさん!こんばんは^^

凄く老舗のレストランですね!
旅行ではやはり食事が楽しみですね。
しかし私は安いツアーしか行ったことがないので食事は何時もがっかりすることが多いです。
朝食が一番楽しみでした^^
そうですか!コバエが多いとは・・・
アウシュビッツはテレビで見た事しか有りませんが。
余りにも酷い負の遺産ですよね。
                        たむたむ
Commented by yokopiyon at 2018-09-30 18:46
綺麗なレストランなのにコバエが出るなんて…
コバエがぽっとんとかは海外にはないんですかね(^-^;
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 19:32
☆ぴこさん
格式あるレストラなのでゆっくりと内部を見たかったのですが急かされるように階段を上がったり下がったりでした。
イケメンウエイターにかしずかれ 気分はマックスでした。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 19:37
☆アリスさん
パンだけならお皿を頼まなかったと思います。
この国のレストランではパンのじか置きは珍しくないですからね。
バターがあれば皿&バターナイフは必要だと思いました。
誰もお皿を頼まなかったので他のテーブルの方に聞くと「パンは食べないので」と言われてしまいました。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 19:41
☆myumama343さん
コメントありがとうございます。
そうでしょうね ポーランド式のワインはおしまい
ナイフとフークを並べるのと同じ合図だと思われたかも知れませんね。

Commented by o-rudohime at 2018-09-30 19:48
☆eiさん
結構薄暗くムード満点の店でした。
多分(本当は言いたくないのですが)中国人と思われたのではと思うことがありました。
いきなりすごいボリュウームの音楽が流れ添乗員がテーブルに来て料理の説明を始めても聞こえませんでした。
後にボリューは下がりましたが「大きな声でしゃべるな」の合図のように思いました。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 19:55
☆パパリンさん
台風の栄光はなかったでしょうか。
関東地方も大騒ぎになっています。
飛行機からマンションの窓が見えるくらいの低飛行で発着する時代に数度行きました。
ペニンシュラなんて懐かしいです。
広東料理 飲茶は香港が一番ですね。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 20:00
☆ATSUKOさん
日本でレストランの口コミを見ても素晴らしいと書かれていたので楽しみにしていました。
お料理は美味しかったのですが残念でした。
薄暗く私はコバエは見えなかったのですが娘が見付け大騒ぎになりました。
蓋をするしか手はなかったですね。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 20:04
☆luxanさん
物価の安い国ですからワインも気兼ねなくお代わり出来ました。
食事代も調べると7000円以内のようでした。
日本ならマネージャーを呼んだでしょうね
居酒屋ならこれくらいは許せますがね。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 20:09
☆旅プランさん
ツアーの時は飲み物は添乗員が個々にオーダーを聞きサービス チッピ込みの料金を知らせてくれます。
もしかして飲んでいる時 見えなかっただけでコバエがいたかも知れません。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 20:15
☆たむたむさん
つい老舗のレストランとなるとすべてを期待してしまいますね。
ウエイターのマナーは悪くはなかったのですがそもそもが社会主義の国ですから違和感はありました。
アウシュビッツ収容所は写真とは違った強烈な印象を受けました。
Commented by o-rudohime at 2018-09-30 20:25
☆yokopiyonさん
いつもつぶやきに笑わされ 納得させられています。
さすがですね~ コバエがポットン贈呈したいですね。
ウエイターはコバエがブンブンしているのを知らないのかも知れませんね。
パン皿で蓋をしたのを取って帰ろうとしたのですが「コハエが飛び回るから辞めて」と娘に言われたのでそのままに
なんとマナーの悪い奴だと思われたかも知れませんね。
Commented by horopyonn-0624 at 2018-09-30 22:12
日本ほどの至れり尽くせりのおもてなしは
無いのかもしれませんね。。。
普通に当たり前のように思っていたけど、
(^-^;それはまちがえなんだ (^-^;
ありがたや~ありがたや。。。
Commented at 2018-09-30 23:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by o-rudohime at 2018-10-01 09:18
☆ぎんネコさん
元社会主義の国は特にサービスという言葉が無いのではと思うことがありました。
オリンピック誘致の時「おもてなし」が流行り言葉になりましたがいい言葉です。
無言実行ですよね。
Commented at 2018-10-01 13:52
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by o-rudohime at 2018-10-01 19:32
☆13;52の鍵コメさん
喜びは共に分かち合いましょう。
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