贅沢三昧の「国民の館」 ~ルーマニア~

ルーマニアと言えばコマネチと捕らえられ即裁判そして夫婦銃殺と言う悲惨な最期を遂げたチャウシェスク元大統領が思い浮かぶ。

首都であるブカレストに世界で二番目に大きな館(一番はワシントンのペンタゴン)「国民の館」がある。
1983年~89年 チャウシェスク大統領の命令により2万人の人が3交代24時間体制で作られた。

330,000㎡ 部屋数3107室 地下4階 地上10階 建設半ば大統領失脚で未完成のまま終了。
現在は国会会議室 国際会議場 各政党のオフィス コンサートホールになっている。

維持費は月100万ユーロかかるそうだ。
空調温度は適温 しかし灯りの灯ってない大きなシャンデリア 全く使用していない部屋などがある。
見学料は安!しかい撮影代は高か! と思ったが幾らだったか・・・

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建て物が大きすぎかなり引かないと全景が写せない。
建物正面に停まっている日本産高級車には日本の国旗が見え何となく近親感を持った。
大使館の車だろうとの事。

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入館する前に写真は可(但しカメラ撮影は有料 スマホは無料)と言われた。

空港の税関を通るような厳しいセキュリティー検査がある。
撮影はセキュリティーを通ってからと叱られた(らしい)セキュリティー前に写した貴重な1枚。

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ルーマニア国産にこだわった大理石 木材 3000基ある巨大なクリスタルシャンデリア 豪華な絨毯 金銀の装飾などが使われている議事堂宮殿(正式な名前)

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国民の館専属のガイド(時間も予約で決められた時間内でしか見学できない)と監視員の誘導で見学。

テレビ放送準備中 間もなく政府から何か発表があるらしい。
左のドアから出て来て右のドアに消えるのが決まりらしい・・誰がと聞かれてもテレビでコメントする人ですよ。

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会議室 同時通訳が出来る小部屋もある。

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講堂 天井のステンドグラスが美しい。

負の遺産と言われる国民の館見学を終え2時間30分ほどかけ今回乗船する「ドニエプル・プリンセス号」が待機するフェテシュティに向かう。






by o-rudohime | 2018-06-06 11:49 | 旅の思い出 | Comments(12)
Commented by ayayay0003 at 2018-06-06 12:05
こんにちは^^
約30年前に出来た建物、ヨ―ロッパの建物と思うとやはり新しいですね。
でも、大理石で豪華です☆シャンデリアも~
空港並みのセキュリティチェック、ロシアと良く似てるような?
専属のガイドと監視員の誘導、京都の迎賓館も同じでした(笑)
凄く貴重な内部を見せていただいて嬉しいです、ありがとうございます(^^♪
お船も楽しみにお待ちしています♡
Commented by aamori at 2018-06-06 13:14
すごいですねぇ、、大きい、、びっくりする大きさです。
今でも、チャウシェスク夫妻が銃殺された出来事は、、
覚えています。歴史の大きな変わり目、、怖いことだと。
映像として、頭に残っています。
殺される理由は、、この建物を見ても、、わかるような。
今後の旅レポ楽しみです。
ターキッシュエアライン、エコノミーでないと、豪華なんですねぇ、、普通の機内食よりずっとおいしそうです。
GWに使ったった、エアータヒチは、すごく機内食がまずかった。
エコノミーですけど。
Commented by tamutamu0401 at 2018-06-06 13:59
こんにちは^^

ルーマニアって貧しい国かと思ってましたがこの建物凄いですね!
独裁政権だったころに造られたので出来たんでしょうね。
この館が完成した後に民主化されたんですね。
苦難の道を辿ってきた国ですね。
                          たむたむ
Commented by ei5184 at 2018-06-06 14:45
始まりましたね、先ずは「国民の館」ですか?
というよりは 独裁者の館 ですね!
部屋数3100とは、一体何に使用しましょうか?(笑)
外観も然ることながら内観も贅沢ですね~
国民の税金なんでしょう、無駄遣いとしか・・・
Commented by tabi-to-ryokou at 2018-06-06 16:22
こんにちは、あと1人追加して、ルーマニアで最も有名な3人を、
挙げるとしたら、コマネチ、チャウシェスク、ドラキュラ伯爵。
そのうち日本に来たことが無いのは、ドラキュラ伯爵だけ(笑)
コマネチも、チャウシェスクも日本に来たことがあります。
どこの国も、独裁者が莫大な税金で建造した建物は豪華ですね。
チャウシェスクは国民が貧しく困窮していても気が付かない
「裸の王様」だったとか。その無駄の象徴の名前が「国民の館」
というのはちょっと皮肉です。いよいよ乗船ですね。
自分が訪問したことが無い行先なので、楽しみです。
Commented by o-rudohime at 2018-06-06 18:58
☆アリスさん
美術館などでもセキュリティチエックがありリュックや大きめのバックは預けさせられます。
国民の館は広々しているからか荷物の大きさの制限はなかったです。
撮影代が必要と言われ大砲のようなレンズの付いたカメラを持った方はスマホで撮影していました。
元を取れるほど写す場所が少なかったように思いました。
Commented by o-rudohime at 2018-06-06 19:06
☆ATSUKOさん
後日チャウシェスク氏にまつわる展示会場にも行きました。
どこかのアメフット部監督のように恐怖で国民を操っっていた場面の写真がありました。
この館を作るのに少しのパンとトイレも1日5分 それも皆一同にと言う非人道的な扱いだったそうです。
わずか30年前の話ですからね。
Commented by o-rudohime at 2018-06-06 19:13
☆たむたむさん
未完成のまま銃殺されたチャウシェスク この建物の前から「統一広場」への道は片側4車線もありました。
両サイドには当時の幹部たちが住んだマンションがありますが今は外資系の会社が入居しているそうです。
Commented by o-rudohime at 2018-06-06 19:19
☆eiさん
ゴシック様式あり ギリシア神殿風の柱 ルネッサン風の絵がかけられヨーロッパの宮殿を真似た大階段やシャンデリア すべて税金で賄われたのですから独裁者の怖さがわかる建物でした。
日本では国会に当たる場所を制限しながらも観光地にしているのもすごいですね。
Commented by o-rudohime at 2018-06-06 19:24
☆旅プラスさん
ドラキュラ伯爵の館を見に行きたかったでね。
チャウシェスクの次男がコマネチに関心をもっていたと言われています。
カナダに亡命しても現在は体操の指導に時々ルーマニアを訪れているそうです。
現地ガイドさんもコマネチさんの話をする時は明るい顔で楽しそうに話してくれました。
Commented by kazutanumi at 2018-06-06 21:20
国民の館 部屋数3107室、、、大きな豪華な建物ですね。
独裁政治で無ければ建てられないですね。
チャウシェスク夫妻が銃殺されたニュースは、今でもよく覚えています。

Commented by o-rudohime at 2018-06-07 06:38
☆かずたんさん
お孫さんの成長楽しみですね。
チャウシェスク時代を生き抜いた方が沢山いるでしょうが今の平和をどんな風に思っっているでしょうかね。
共産主義はどうしても独裁者が出てきますが結果は良くないですね。
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