日本公開に先駆けてのミュシャの絵を見る

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アルフォンス・ミュシャが女優サラ・ベナール主演の「ジスモンダ」のポスターを描いたのが出世作となった。

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ミュシャ(チェコではムハと呼ばれている)  
晩年17年間(1911年~1928年)にわたって縦6m 横8mの帆布20点に及ぶ「スラブ叙事詩」を描いた。
その絵が2012年5月からプラハ国立美術館で展示されている。

2017年3月8日から6月5日まで日本国立美術館にスラブ叙事詩全20点 それまでの作品約100点が展示される。

それに先がけ見ることが出来た。

(数が多く興味のない方は早送りかスルーして下さい)

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スラブ叙事詩「原故郷のスラブ民族」
610×810cm  油彩 テンペラ カンヴァス(1912年作)
見学している女性と比べ如何に大きな絵かが解るが全ての絵がこのサイズ。

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ルヤナ島のスヴァントビト祭り(1912年作)

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大モラヴィア国のスラブ後礼拝式導入(1912年作)

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ブルガリアのシメオン皇帝(1923年作)

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プジエミスル朝のオタカル2世(1924年)

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セルビア皇帝ステファン・ドゥシャンの戴冠式(1926年作)

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クロムニエジージユのヤン・ミリチ(1916作)

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プラハ・ベツレヘム礼拝堂でのヤン・フス説教(1916年)

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ペトル・ヘルチツキー(1918年)

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ポジェブラッドのイージ王(1923年)

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イヴァンチッチッツエノモラヴィア兄弟団学校

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民族の教師ヤン・アーモス・コメンスキー

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スラブ菩提樹の舌で宣誓する青年たち(1926年作)

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ロシアの農奴制度廃止(1914年)

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スラヴ賛歌(1926年)
右下方に穴があけられ帆布であることが解る。

1枚1枚が大きく離れてみなくてはならない。
絵から1mほどの所に黒い線が引かれそれ以上前に近づいてはいけない。
フラッシュ禁止だが撮影は可 日本へ来た時はきっと撮影禁止だろうと思う。

20枚の内 数枚抜け落ちているが余り興味が無かった絵だったが今思えば写しておけば良かったと思う。



































by o-rudohime | 2016-12-28 08:44 | 旅の思い出 | Comments(16)
Commented by ayayay0003 at 2016-12-28 08:53
おはようございます^^
素晴らしい絵を見せていただけて感動いたしました(^_-)-☆
ありがとうございます♪
ミュシャと言えば、ポスター的なイメージだった私・・・
2012年からの公開では、こちらは見れてません!
第一、プラハ国立美術館はコ―スに入ってなくて見てないんです^^;
ミュシャ美術館の方は、ほとんどがポスターだったような?
機会があれば東京で見たいなあ~と思いました☆
Commented by ei5184 at 2016-12-28 09:22
これら全て現地での撮影ですか!
ありがたいですね~ 
これも撮りに行きたい衝動に(笑)
Commented by o-rudohime at 2016-12-28 10:15
☆アリスさん
ミュシャ美術館にあるポスター絵を想像していましたので最初はアレッ!って思いましたが見ている内に引き込まれてしまいました。
日本へもポスター絵も来ると思います。
Commented by o-rudohime at 2016-12-28 10:20
☆eiさん
大きな絵ですからeiさんなら腹ばいになってでもちゃんと写すでしょうね。
ポスター絵でしか知らなかったミュシャですがこれらの絵を見て益々好きになりました。
柵もなく線を引いただけの会場 無防備とも言える状態でした。
Commented by tabi-to-ryokou at 2016-12-28 10:50
こんにちは
2012年からの展示なら、私も観れてません。
来年3月を待ちますが、叙事詩には明るい絵と、暗い絵がありますね。
セルビア皇帝の戴冠式の絵がスケール大きいし、美しいと思いました。
そうそう、借りてきた絵画は、日本では原則撮影禁止となるので、
撮影してこられたのは正解ですよ。旅の記念になりますね。
Commented by hi-guchi at 2016-12-28 12:43
今日は・・・
ミュシャの絵、迫力あったでしょうね〜、
日本で観れるのを楽しみにしてます・・・
トラックバックをしました。よろしくです・・・
Commented by o-rudohime at 2016-12-28 15:07
☆旅プラスさん
おっしゃる様に全体に暗いイメージの写真ばかりでした。
セルビア皇帝の戴冠式の花の髪飾りの少女の喜びの表情が印象深かったです。
大きな絵 どうやって運ぶのかガイドに聞いた所 帆布に描かれているのでクルクル巻いて運ぶのではと事もなげに言われてしまいました。
Commented by sternenlied at 2016-12-28 15:15
プラハにも行かれたのですね。
実は来年はプラハを訪れようと思っていたところなので、
色々と参考になってありがたいです。
アルフォンス・ミュシャの絵は迫力がありそうですね。
プラハを訪れた時にはぜひ見てみたいものです。
Commented by o-rudohime at 2016-12-28 15:17
☆hiーguchiさん
いつも素晴らしい写真拝見させて頂き又為になるお話を伺い勉強させて頂いています。
ポスターの可愛らしい絵しか知らず最初に大きな絵を見た時は驚きました。
全20点が揃って貸し出されるのは初めての様です。
Commented by o-rudohime at 2016-12-28 15:26
☆sternenliedさん
冬の中欧は曇り空で日本で青空を見た時は感激しました。
プラハに短期滞在したいと言う方(娘も)もいましたが物価が安いのが魅力でした。
是非来年プラハへいらっしゃった時はミュシャの絵をご覧になって下さい。
Commented by zakkkan at 2016-12-28 15:57
絵はそれぞれの時代の背景を物語っていますね
ウィンで、美術館に入り堪能できた筈でも、こうしてまた違った絵に出会えると、また行きたくなります・・(笑)
Commented by o-rudohime at 2016-12-28 18:07
☆zakkkanさん
中欧旅行から帰られたばかりですよね 後を追っかける様に同じようなコースを回ってきました。
ウイーンでも美術館へ行きましたが見知った絵もあり楽しめました。
Commented by arak_okano at 2016-12-29 04:39
大作ばかりですね、独特の描き方が分かりますね。
撮影可能とは有り難いですね、紹介をありがとう
ございます、バグースです。
日本での公開は、間違いなく撮影禁止でしょうね。
Commented by o-rudohime at 2016-12-29 08:09
☆アラックさん
見慣れているミュシャの絵と違い大作ばかり 唯一「セルビア皇帝の戴冠式」の女性が如何にもミュシャらしい顔の女性でした。
海外の教会 美術館は撮影が出来るのが嬉しいですね。
Commented by horopyonn-0624 at 2016-12-29 17:07
写真を撮ることができるなんて
すごいですよね。。。

日本では、ありえないことですよね。。。
模写だってOKだから
うらやましい

きっと日本に来たら
人人人・・・
疲れちゃうでしょうね

京都にいたころは
よく美術館に行ってました
その頃はさほど混み合うようなことはなく
じっくり見ることが出来たのですが、

最近は立ち止まることもままならない、
ましてや後戻りしようものなら
係の方に呼び止められるから

行かなくなりました。
大分には、みたいと思う美術展が
来ないのが実状ですが。。。

ミュシャ
大好きな画家のひとりです
貴重な画像
ありがたいです。
Commented by o-rudohime at 2016-12-29 19:38
☆ぎんネコさん
最近は有名な美術展が開かれる前にテレビで放映されるので一気に人が集まるのでしょうね。
ミュシャの女性を描いた絵は世の女性全員が好きではなかろうかと思います。
ここに掲げた絵は少し雰囲気が違い暗い絵でしたが素晴らしいと思いました。
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