萩 城下町で見つけた蟹

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白壁塀(なまこ壁)の家の前は細い溝になっている。
あちこちで蟹が「よくおいで下さいました」と言う様に手を振ってくれた(そんな感じではさみのある手を動かしていた)


# by o-rudohime | 2014-10-08 07:58 | 絵手紙 | Comments(0)

萩 城下町散策

萩藩の城下町は白壁塀に囲まれた静かな通りがあった。
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菊屋横丁はお土産やさんが立ち並ぶ通りを曲がった所にある。

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風情のある静かな通り、土産屋さんも数軒しかなく懐かしさを感じる通りだった。

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石碑がなければ見過ごす所だった高杉晋作の家、きれいに掃き清められ入場料100円也。

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玄関口 初代総理大臣伊藤博文に「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し」と言われた高杉晋作の家とは思えないほど質素だった。

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産湯をつかった井戸、玄関の近くにある。

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額に入っているのは晋作の書

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晋作は27歳で没 妻の雅子は77歳まで生きたが晋作の遺言により生涯独身で過ごした。
晋作の遺品は今は萩博物館に収められているがかつては晋作の菩提寺「東行庵」にあった。
裁判沙汰まで発展して現在の場所に保管されている。

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晋作の偉業はさて置き晋作には愛人「おのう」がいたのは有名(妻雅子とも仲が良かった)晋作が結核になったのを看病したのも「おのう」であった。
晋作は妻子に結核をうつさない様看病させなかったそうだ。
晋作から「おのう」にプレゼントされた舶来のバック。
「おのう」は晋作没後は伊藤博文らの援助により尼になった。

まだ城下町散策は続く。



# by o-rudohime | 2014-10-08 07:47 | 旅の思い出 | Comments(2)

純心な童謡詩人 ~金子みすゞ記念館~

レンタカーを使って旅をしたがナビゲーターのお蔭でどこへでも出かけられる。
金子みすゞ記念館は細い路地を曲がって行く。

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広い道から路地への曲がり角には目標になる鈴木みすゞの顔がモザイク(童謡星とたんぽぽをイメージ)で作られていた。

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金子家のあった場所に復元された書店「金子文英堂」

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二階にはみすゞの部屋が再現されている。

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展示室の横にみすゞが読書している像がある。

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一度はCMなどで金子みすゞの童謡を聞いたことがあると思うが複雑な家庭環境、不幸な中でわずか26歳で自殺した人とは思えない純心純粋な言葉の綴りは素晴らしい。






# by o-rudohime | 2014-10-07 08:16 | 旅の思い出 | Comments(4)

絵手紙 ~芋づるしきってこのことなのね~

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芋づる式に云々という言葉があるが実際に芋ほりをすると納得出来る。

子供の時はさつま芋を茹でたり干したのがさつま芋の季節のおやつだった。
ご飯にも入っていた事もあるので旅館で鳴門金時(芋の種類)のご飯が出た時は「勘弁してよ」 と思った。

芋の葉の茎は美味しいと聞くがこれは食べたことがないので機会があれば食べてみたいと思う。

# by o-rudohime | 2014-10-07 07:47 | 絵手紙の花と野菜 | Comments(2)

白狐のお告げ ~元乃隅稲成神社~

と~んでもない タイトルは私の創作でなく事実です。

昭和30年地域の網元の枕元に現れた「白狐」のお告げにより島根県津和野町太鼓稲成から分霊された「元乃隅稲成神社」がある場所に「竜宮の潮吹」が見れるという事で出かけた。

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全国に3万社以上稲荷神社があるが「稲成」と書くのはここと太鼓谷稲成だけ。
高さ5mの鳥居が道路脇に立っていた。

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珍百景にも紹介された鳥居 確かに変わっている。
鳥居の裏側に子狐がお賽銭箱を持っている。
諸々の願い事が叶うらしいので娘が数回チャレンジ(私は投げるたびにお金がどこへ飛んで行ったかしっかりと見定める役)10円なのに良い音がして無事願いが成就しそう。

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123基の赤い鳥居が裏参道に向かって伸びている。

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鳥居の先に見える亀の頭のようなところに何箇所か割れ目が見えそこで竜宮の潮吹きが見えると思っていた。
帰り道に飾られていた写真(下の写真)を見ると北側に当たるところで冬の波の荒い時に30mも吹き上がる波が見えるそうだ。
国指定の天然記念物になっているが行った時は白波一つ立たない穏やかな日だったので残念!

近くに「千畳敷の棚田」があるが数日前阿部総理夫人が訪れ稲刈りをされたそうだ。
台風も近づいているので残った稲も刈り取られてしまっているかもしてないと宿の人に説明され見に行くのを中止。

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上の写真は数年前行った中国の龍勝の棚田の風景。
蛙が3跳びすると隣の田に行けるとガイドに説明されたのを思い出す。









# by o-rudohime | 2014-10-06 08:38 | 旅の思い出 | Comments(7)

絵手紙 ~野葡萄~

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最近は和紙の回りをむしるのに凝っている。
長さ45cmの和紙に色付き始めた野葡萄を描いた。

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昨日の烏瓜と並べて飾ろうと思っている。

# by o-rudohime | 2014-10-06 07:53 | 絵手紙の花と野菜 | Comments(2)

楊貴妃が日本で亡くなったのを知っていますか?

四国の母を見舞ったついでに萩焼を見たくて山口県へ行った。
長門にある角島大橋(つのしま)へ立ち寄った。

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全長1780m車のCMでおなじみの角島大橋(つのしま)を渡るのが無料なので渡ってみた。
橋の途中にある鳩島に打ち寄せる波で解る様に曇り空で風が強かったが強風の時は通行止めになる。

彼の楊貴妃が日本で亡くなった事を知っていますか?
ちゃんと中国も認めているようです。

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楊貴妃の像とそっくりなのを中国で見たことがあるが中国も同じ形の像を立てることを認めています。
像の奥には二尊院があり阿弥陀如来と釈迦如来が祀られているが秦の始皇帝が楊貴妃を祀る為に日本へ持って来させたと言われている。
京都にある清涼寺の能書きには中国尼僧云々と書かれているがそのあたりは「よきに計らえ」でしょうか。

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二尊院前には水子地蔵全体を覆うように女郎蜘蛛(何蜘蛛かは定かではないが女郎と水子地蔵の方が語呂合わせが良いので)が巣を張っていた。
地蔵様の頭上にはしっかりと大きな蜘蛛がお守りしているように見えた。

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何とも大らかなお賽銭入れだった。
お墓の中央が楊貴妃の墓 左右にあるのが楊貴妃のお供をしてきた侍女の墓だと伝えられている。

信じるも信じないのもあなた次第でしょう。
私ですか? 勿論信じました。
と言う訳でこの日は楊貴妃館に宿泊。

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夕日が美しいと言われる角部屋、残念ながら自称雨女夕日を見ることは出来ませんでしたが松茸尽くしの食事を頂きました。










# by o-rudohime | 2014-10-05 10:58 | 旅の思い出 | Comments(4)

♪花は夜開く~♪

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烏瓜の花は夜開き(夜の蝶ではなく)夜の蛾の媒介によって実を結ぶ。
木に絡まり葉も落ち朱赤色の実が過ぎゆく秋を惜しんでいるように見える里山・・・故郷を思い出す。


# by o-rudohime | 2014-10-05 08:29 | 絵手紙の花と野菜 | Comments(2)

鈴なりの柿が見える部屋

久しぶりに母に会いに行った。
ケアマネージャから夏は食欲もなくかなり弱っていたが今は心配ないと聞かされた。
ケアマネから今後もし何かあったときはどうするか再度確認された。
丁度こちらからも話したいと思っていたが話のきっかけを作ってくれ感謝。

相変わらず母との会話は成り立たず10分後には元の話に戻ってしまう。

「私とあんたはどんな関係?」
「親子よ、私は子供」
意味が解らないらしい(3度目には「他人よ」と言ってみた)
「あんたが親で私が子供」
「私が親???」
「名前解る?」
「・・・・・・」
「〇〇子よ」
「あ~ぁ〇〇子なの」
「いつもあんたの事を思っていたのよ」
今度はこちらが「・・・・・」
「お金を4億5千万円持っているの、半分あげるわ」
「そんな大金どうやってためたの? 貰っても使い道がないから自分で持っていなさいよ」
(相続税をどうしょうかと考える必要もない幻の金 ネガティブなばぁさんよりよほど良い)
「保険の外交をしたのよ」
(専業主婦だったのにどこからそんな思い付きが・・)
「好きな人がいるの」
(うわ~また始まった、認知症が現れこの施設に入る直前 毎度お世話になっていたタクシーの運転手に定期を解約して500万貢いだ過去がよみがえる)
「いつでも会えるの」
(やっと納得、夏頃ケアマネが入居者に医者の真似をして危険なので対処したいと言われた)

嘆き悲しみながら日々を送るのも人生 ポジティブに空想にふけるのも人生。

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母の部屋から鈴なりになった柿が見えた。
「今は秋 春になったら会いに来るね」
多分秋の次が冬だという事も認識してないと思う。

大体こんな会話を3回繰り返す。
成り立たない会話でも出来るだけ幸せと感じる。






# by o-rudohime | 2014-10-04 09:08 | アレコレ話 | Comments(4)

友よりの絵手紙 ~紅白の曼殊沙華

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母を見舞いがてら寄り道をして帰って来ると滋子さんから絵手紙が届いていた。
ダイレクトメールがほとんどのポストの中で見つけた嬉しい1通。

# by o-rudohime | 2014-10-04 08:25 | 届いた絵手紙 | Comments(0)


絵手紙を中心によもや話アレコレを書き綴っています。


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