朝帰りの美人 ~酔芙蓉~


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1日花の酔芙蓉を見るとなぜだか楊貴妃を思い出す。
朝は純白の花を咲かせ そして昼過ぎにはほんのりとピンク色に変わる。

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美人でなくともほんのり酔っている姿は良い 美人ならなおさらである。

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たそがれ時にはすっかり酔って出来上がり。

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朝帰りの姿も良し 素面の姿はなお良し。









# by o-rudohime | 2014-08-20 05:57 | 絵手紙の花と野菜 | Comments(4)

坂東33箇所31番札所~母と行った笠森寺~

千葉県長生郡にある笠森寺(通称笠森観音)へ母と母の今は亡き友人を連れて行ってあげた。
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2世安藤広重によって描かれた浮世絵の笠森寺、少々誇張されているがイメージはピッタリ。

奈良時代に最澄が楠の木で11年観音菩薩を刻みご本尊とした。
大岩の上に61本の柱で支え四方を舞台作りにした四方縣造(清水の舞台は1面だけのかけ造り)で日本唯一の建て方との事。
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元は一つそこから3本の杉が天高く伸びていた。
地元の人は楠(これは杉だが)を神聖なものとして小枝ですら薪にする事はなかったそうだ。
参道はうっそうと杉、楠が茂り苔むし今にも倒れそうなご神木もそのままになっていた。

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大きな(ふくよかな人にとっては小さなと思うかもしれない)穴のある楠、この穴を通ると子宝に恵まれると言われている。
勿論穴を潜り抜けられた。
60歳直前生命保険に入る時医者の診断書が必要だったが問診の時妊娠は・・・こちらが答える前に「ないですよね」と言われてしまったのを思い出し潜り抜けても意味がないことにハタと気付いた。

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小さな洞窟の前には芭蕉が詠んだ句があった。

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日蓮上人が37日間こもったと言われる「参籠の間」周りの板は当時の物、そこには当時の一条天皇と最澄(伝教法師)が描かれていた。

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国宝重要文化財、破損した柱の補修の仕方が面白い。

母の事を考えていた時ふと一緒に行った笠森寺を思い出した。
あの頃は母も元気で雨の日は危険なので登れない75段の急な階段を一緒に登った思い出深い寺。




# by o-rudohime | 2014-08-19 07:55 | 旅の思い出 | Comments(2)

まさかこんな日が来るとは~母~

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白百合の花を見ると母が象牙で作られたユリの花の帯留めをしていたのを思い出す。
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母への絵手紙は認知症が進み漢字が読めなくなり平仮名で短いメッセージを書いていた。
数日前施設から夜 車椅子で所内を徘徊するようになり医者の真似事を他人様にしたりと危険なので睡眠薬を飲ませる、拘束することもあるかもしれないが了承してほしいと言われた。

もしかしてこんな日が来るかも知れないと覚悟をしていたが矢張りショック、前回会った時は娘とすぐには認識できず淋しい思いをした。
絵手紙を送っても関心が無いかも知れない、それでも送り続けよう。


# by o-rudohime | 2014-08-19 07:01 | 母への絵手紙 | Comments(4)

なるほどネ ~アケビのリース~

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先日福井県へ旅行した時お土産店で店主手作りの作品を売っていた。
娘が小桜インコ(ラブバード)のふくちゃん用にビニール袋一杯の松ぼっくり、アケビのリースを買って帰ったがアケビはお気に召さなかったようでもも太郎にと払い下げてくれた。
「ふくちゃんのお下がりなんてほしくな~い」と言う訳でもなかろうがももちゃんも見向きもしない。
そのおさがりを有難く頂いた私。
割りばしで描いてみた。

# by o-rudohime | 2014-08-18 11:26 | 絵手紙 | Comments(2)

怖いもの見たさ~コモドドラゴン~

暑い夏には涼しくなるような写真でも如何でしょうか?

5年ほど前シンガポール~インドネシア~マレーシア~タイ~そしてシンガポール16泊17日の超安いクルージングに出かけた。

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イタリア船籍のコスタアレグラ号28400t船室410の小さな船だった。
今まで両手両足の指があれば数えられるくらいしかクルージングに行ってないが最も小さな(河クルージングは別)船だった。
乗船客はイタリア人 フランス人そして日本人がほとんど。

スイートルームは少なくテラス付きの部屋はなく窓は丸窓2個、1個しかない部屋はまるで大砲の穴からのぞいている様だとの声も聞こえてきた。

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丸窓から見た満月の月(上)と朝日

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出航5日目にこのクルージングの目的だったコモド島に着いた。
上陸にはテンダーボートを使った。

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島の周囲390㎡だが島を自由に歩くことが出来ずレンジャーが同行。
オジサンの持ったV字型の棒は蛇でもいたら捕まえるのか?
(怖い者はひげの生えたおばさんにあらず)
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説明をしてくれるガイド以外に2人のオジサンがV字型の棒を持ち列の前後をガードしてくれる。
この先コモドドゴン出没の恐れあり,そばには担架が・・・恐怖心を仰ぐ演出? 
縄張りに踏み込まなければ安心だと言っていたがもしコモドドラゴンが空腹だったら・・・

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所定の縄張り位置にコモドドラゴンがいました。
メスよりオスのほうが大きく 体長313m体重166kgの記録保持者がいたそうだ。
食いだめができ自分より大きな牛、馬なども襲い足も速く短距離なら犬に追いつけるらしい。
執念深く鋭い嗅覚で何日も獲物を追いかける根気強さを持っている。
弱点は急に曲がれない、蜂 イノシシと似たところがある。

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剥製でもデプリカでもなく高床式の建物の下でお昼寝中のコモドドラゴン、もしかしてペット化してしまったか?

爬虫類は怖く嫌いだが話のタネに見ておかなくてはと思っていたがやっと5年目に話のタネが披露出来た。

















# by o-rudohime | 2014-08-18 09:55 | 旅の思い出 | Comments(2)

♪古いアルバムめくり~♪ 豪州グレートオーシャンロード

数年前豪州のメルボルンより約100㎞ほど行ったところから始まる全長250㎞あるグレートオーシャンロードを往復11時間かけて行った。
目的はキリストの弟子12人になぞらえた「12人の使徒」と呼ばれる奇岩見物。
実際には波の浸食より12個の奇岩はない。
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海岸線は上空からヘリコブター(当時1機3人乗りA$180)で見学。
娘と二人連れ2人でも1機貸切となるのでガイドさんを誘ったら初めて上空から見ると大はしゃぎ。

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南極からのつめたい海流、風によって作られた自然界のアート。

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荒々しい波により12使徒の一つ(手前に崩れている)は見学に行った前年に崩れたそうだ。

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日本なら夫婦岩と呼ばれそうな仲良く並んだ岩、左の岩には小さな穴が・・・ここから浸食され(石灰岩で出来ている)形が変わるのもそう遠くないと思う。

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魚のエイに似た岩、これは12使徒には数えられていない。

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SeeHouse(タツノオトシゴ)と呼ばれる岩、これも12使徒に入らない。

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石灰岩で出来た馳地層が良くわかる。

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アイランドアーチウェイと呼ばれている。

テレビでグレートオーシャンロードの景色が放映されていたのを見、懐かしくなり写真を取り出してみた。


















# by o-rudohime | 2014-08-17 10:22 | 旅の思い出 | Comments(2)

たまにはおすそ分けしてやろう

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娘からおすそ分けの桃が届いた。
「はい これおかあさん」言って渡された。
モモンガのもも太郎にとは言わなかったからこれは私の物。
産毛の付いた美味しそうな(美味しかった)桃、いつも ももちゃんにおすそ分けしてもらっているので時にはおすそ分けしてやろう。

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1日3回ほど楊枝に刺した桃を取れそうで取れない様に遊びながら与えている。

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もも太郎の後ろ足、まるでミニ猿の様な足(右に見えるのは×××)だが肉球をさわるのが好き、コチョコチョされるのも好きそう。

桃で盛り上げようとするのは無理がありそうだが本日はネタ切れ。








# by o-rudohime | 2014-08-17 08:21 | 絵手紙の花と野菜 | Comments(0)

主役は花器

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2枚の板状の粘土をくっ付けまわりをむしり取る。
それでもむしり足らず中央部分までむしる・・ストレス解消!
あ~ぁ~ すっきりした!
そんな気持ちで作った花器ですが意外と面白い作品になったと自画自賛。


# by o-rudohime | 2014-08-16 10:20 | 陶芸 | Comments(0)

お風呂にしますか ご飯にしますか

ベランダに植木の受け皿に水を入れ雀の水飲み場にしている。
足首がやっとつかる深さと言うか浅さ、そこで水浴びをすることもある。

数年前まで住んでいた家にはレインボーロリキートがよくやってきていたのでバードバス(水飲みも兼ねて)を置いていた。

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水を取り換えると先ず飲む そしてすさまじい水浴びが始まる。

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ラブラブの2羽露天風呂満喫。
「あ~ぁ~気持ちよかったネ、そろそろご飯にしょうか」

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大盛り1丁上がり~
毎日繰り返される光景です、あのインコ独特のけたたましい鳴き声と共に。








# by o-rudohime | 2014-08-15 07:07 | アレコレ話 | Comments(2)

宮沢賢治と言えば・・・

宮沢賢治と言えば「アメニモマケズ」という詩を誰しも思い出すだろう。
9月の絵手紙教室の課題がこの有名な詩「アメニモマケズ」を描く事になっている。
丁度旅行中なので欠席、自宅学習をした。

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素朴な野菜を描いて見たが今一つ納得できない。

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素朴さを出そうと和紙の周りをむしり 気分よく字を書いていたが(26×52cm)段々書く場所がなくなり隙間探し、寸詰まりでこれも今一つ気に入らない。

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都忘れ(27×64cm)を描いたが相変わらずのチマチマした絵になってしまった。

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ついに紙がなくなり(36×49cm)取りあえず終了。


















# by o-rudohime | 2014-08-15 06:18 | 絵手紙 | Comments(2)


絵手紙を中心によもや話アレコレを書き綴っています。


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