カテゴリ:絵手紙( 361 )

途絶えた道

5年前までは日が昇り始める前の早朝に15,000歩は歩くのが日課だった。
ある日からピタ!とウオーキングをしなくなった。
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前家に住んで居た時は こんな林(パステル画 56cm×45)を歩くコース 住宅地を見て歩くコース  時には車で遠くまで出かけ袋小路にはまり引き返すなどした数種類のコースがあった。

ポシェットにはカメラと行き倒れない様飴を持って歩いた。
今では夢のような思い出になってしまった。

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このコースは林へと続く。
野生の花を探しながら歩くのも楽しみの一つ。

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バンクシア
茶色く枯れ始める頃はカメノコタワシに見える。

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ボトルブラシ(ブラシの木)
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ブーゲンビリア
群生しているが近づけば棘に刺されるので遠回りをする。

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ジンジャリリー
いい香りに吸い寄せられ見付けた。
植木屋さんでしか見た事が無かったので林の中で見つけた時は嬉しかった。
再度行こうとしたが道が解らず再会できなかった。

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グレビレア

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朝顔の様な花を付ける。

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小さな蝉の抜けがら・・・源氏物語の「空蝉」が思い浮かぶ。








by o-rudohime | 2017-07-24 13:27 | 絵手紙

覆水を盆に返そうと思えば出来る

一度口から出た言葉を「あれは間違いでした」「あの言葉は勘違いでした」と言うのは恥も外聞も下手をすれば地位も捨てなければならないのでかなり勇気がいると思う。
他人事ながら一言 そう言えば気が楽になるだろうにと思う人がいる。

言葉のあやまちはウソに始まりウソで終わる ともいわれる。

不思議に肩書が「毒舌家」が付くと言いたい放題を言ってもまかり通っている。
それが又心地よく 「そうだ その通り」と思う自分がいる。

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今 日本中のあちらこちらで雨の被害を受けている。
絵手紙を出すにも言葉を選ばなければと思う。
その方の地域(地方と言う言葉は使わないようにしている)の事を全く把握していず つい無神経なことを書いてしまったのではと思う時がある。
こんな時は覆水盆に返らず だが。





by o-rudohime | 2017-07-23 12:21 | 絵手紙 | Comments(12)

鰻のかば焼きの境界線  ~カラメル画~

国技館のある両国(結婚当時からしばらく住んで居た)は鰻 どぜう屋さんが多く 店売りしているところもある。
舅は鰻の好きな人で一人前だけ自分で買ってきて 焼き直して食べていた。
匂いだけをおすそ分けされる身になれば店で食べてくればいいのにと思ったものだ。

その舅は土用の丑の日に家で皆揃って鰻を食べた日に亡くなった。
普段一人だけで食べていたバチがあたったわけでも 鰻にあたった訳でもなく心臓麻痺だった。
(舅の事をこんな風に書いたが夫の姉たちから私ほど舅に可愛がられた子はいないと うらやましいがられた)

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関東風の鰻は背開きで竹串に刺し蒸してから焼く。
蒸しかげん次第で鰻の柔らかさが決まるそうだ。
武士は腹開き(切腹をイメージする)を嫌うと言う説 鰻の泥臭さを抜く為に蒸すとも言われる。

関西風の鰻は金串に刺しいきなり焼く。

鰻と言えば浜名湖が思い浮かぶがほとんどの店が関東風のようだ。

うどんの薬味のネギも関東は白葱 関西は青ネギが多い。
境界地は箱根を超えた沼津 三島辺りから変わる。

うな丼とうな重の値段の違いが何故か判らないがつい見栄を張ってうな重を描いた。
見かけに寄らず美味しいの一言を添えよう。



by o-rudohime | 2017-07-22 13:05 | 絵手紙 | Comments(14)

群れていても独り

小学生の時の通信簿にはいつも「協調性がない」と書かれていた。
一人っ子で 父親の教育方針だったのか小学生の頃は近所の子達と遊ぶのを禁じられていた。

大人になった現在でも群れるのが苦手。
と言いつつも 親しい仲間が何々会を作れば参加したい 飲み会となると率先して参加する。
シカトされるのは耐えられない。
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ある人の言葉に感銘を受けた。
「生きぜしもひとりなり 死するも独りなり されば人と共にするも独りなり」

一人は淋しくないが独りは淋しい せめてペットでもいいから独りになりたくない。




by o-rudohime | 2017-07-15 14:20 | 絵手紙

命 預からせて頂きます

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ツアキエダシャクの蛾です。
事情があって・・・・

去年枯らしてしまったが山椒の木を育てていた。
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春 山椒の木にアゲハチョウが卵を産み葉は食べつくされ 丸裸になった。
秋近くにやっと新芽が出始めた頃に又もやアゲハチョウが卵を産んだ。
食糧難でさなぎになったのは1個だけだった。
越冬し春になり孵化 羽が乾くのを待って飛び立った。
忘れられない想い出。

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ピーナツを育てている事はいつか書いた。
ピーナツの葉は夜になると閉じ枯れるたのかと心配したこともあった。
さや豆のような葉はこれから開く若葉。

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ピーナツの花 
花が終われば地中に潜り豆が出来る。
我が家のピーナツを朝な夕なに眺めているが蕾一つ見付からない。
苗やさんまで出かけどんな花か確かめに行った。
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こんなのがいたのですよ。
普段は低音の魅力的な声なのですが(好き放題が書けるのがありがたい)この時ばかりは「ハゲ~~」の声以上の金切り声をあげた。
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声に驚いたのか尺取り虫 枝のふりをした。

引っ越しをしてほしいのだが怖くて菜箸でもつまめない。

見てみぬふりをしてサナギになり蛾になって飛び立つのを待つしかないようだ。




by o-rudohime | 2017-07-10 12:33 | 絵手紙

昆虫でない極楽トンボ

ことわざに「親の小言と茄子の花は千に一つの無駄が無い」と言うのがある。

小言の多い親の言う事をいちいち聞いていられない・・サラリと聞きな出す。

その癖がついたか 長い話を聞き流す癖がついた。
最近は面白くなく興味のない会話も聞きな出すようになった。

時にはメモっておかなければと言うほどの大切な話まで聞き流す。
(段々トンボの話に近づいてきました)

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知人に極楽とんぼと陰で言われている人がいる。
若い頃から働かず遊び呆け 奥さんが必死に働いていた。

右から聞いた話を左の耳から聞き流す。
左の耳から聞いた事をサラリと右耳から聞き逃がす事も時には必要ではなかろうか。


by o-rudohime | 2017-07-09 14:02 | 絵手紙

子供の夢を壊したくない大人の七夕

結構ミーハー族です。
テレビで今賑わっている芸能人同士が生涯の愛を誓い添え遂げると確信していたのに夫の裏切りに・・世間にはよくある話です。

結婚は紆余曲折を上手く乗り越え何とか生涯を共にしょうと努力します。
いよいよだめだと思っても世間に出来るだけ騒がれない様に別れます。

なんたって 大きな紆余曲折があったこの私ですら死が二人を分かつまで添え遂げました。

今日は七夕祭りです。
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天の川の西岸に住んでいた織姫と東岸に住んでいた彦星が恋に落ち結婚しました。
新婚さんなんだから仕事をしないで遊んでばかりいました。
大目に見てあげればいいのに織姫の父親は怒り狂って二人は引き裂かれます。

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1年に一度だけ会える日が7月7日 七夕の日です。

誰が作ったのか夢を壊すお話ですね。
それとも教訓と受け止めればいいのでしょうか。
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絵手紙友と交流して2年が過ぎました。
近くにいる方 遠くにいる方が電話番号を知らせて下さり 近くにいらっしゃった時には連絡してくださいとお声をかけて下さる方もいます。
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嬉しい事です。

今夜天の川を超えて織姫と彦星が会えるを見たいですね。




by o-rudohime | 2017-07-07 12:21 | 絵手紙 | Comments(8)

季節のご挨拶

7月になるとお中元の季節ですね。

夏のご挨拶にも決まりごとがあります。

梅雨明けから「暑中見舞い」
立秋(8月8日)から9月上旬までは残暑見舞い
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梅雨明け宣言がされていません。
いくら暑くても「暑中お見舞い申し上げます」の文章は書けない。

気候のご挨拶はそれぞれ・・台風3号が上陸している地方の方にはこの場で
少しでも被害が少ないことを願っています。






by o-rudohime | 2017-07-04 13:46 | 絵手紙

師匠 手に負えませんわ ~カラメル画~

絵手紙の交流をして頂いている早笑子さんが色々な住所印を作って下さった。

親ばかを悟られ もも太郎の自画像も沢山作って頂いた。
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冬 春バージョンもある。

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早笑子さんが北海道旅行土産に「エゾシカの角」を送って下さった。
魔除け 来運のお守りにもなるそうだ。

落款を作る様 丁寧な説明書を頂いて早速作って見た。
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難し過ぎ 作り直しをしたいが消しゴムを張り変えればいいのかしら。
ぶっつけ本番は難しくて手に負えない。



by o-rudohime | 2017-07-03 13:30 | 絵手紙

のろけじゃないのよ

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今風に言えば嫁ぎ先はアパレル関係の仕事をしていた。
夫は3代目 付き合ってしばらくして名刺を貰った時「〇〇莫大小」と書かれていた。

メリヤスと読むことは結婚してから知った。

仕事がら夫は海外へ行くこともあり 当時は全く関心のなかったブランドのバックをお土産に買ってきてくれた。
時にはランジェリーやイタリアで皮の手袋なども土産にあった。

これ又 興味のない香水を海外へ行く度に買って来てくれていた。
使わないけど収集家になり並べて楽しんだ時期があった。

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一番最初に買ってくれたグレーカボティーヌ
断捨離(夫はとっくに自分から断捨離)をと整理していたら出て来た。
50年物 ワインならプレミア付きで結構な価値だろう。

ちょっと香りを嗅いでみたが・・・昔の香りではなくクサイ!



by o-rudohime | 2017-06-30 15:38 | 絵手紙 | Comments(8)


絵手紙を中心によもや話アレコレを書き綴っています。


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