貧乏な訳ではなく信念を貫いたワーズワースの家

湖水地方にあるグラスミアと言う街はずれにダウ・コテージ [鳩とオリーブの枝]と呼ばれる元宿屋に1799年12月から1808年5月まで住んで居た。
(何年何か月住んで居たか計算するのが難しいのでまる写し)

この後 前回書いたライダル・マウンテンの白い部屋の家に引っ越す。

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あるがままの自然を愛したワーズワースの庭だから感心して眺めた。
イングリッシュガーデンと言えば聞こえがいいが 雨上がりだった事もあり庭の奥まで行って見る勇気がなかった。
シュウメイギクが美しかったのが印象深かった。

家の中に入った途端に余りの暗さに目が慣れるまで前に進めなかった。
天井が低く 狭い部屋 質素な家具だったが決して貧しさからではないと説明があったが・・・
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子供部屋には1800年代の新聞紙が寒さ除けに貼られていた。
写真を沢山写したがフラッシュ禁止(数年前までは撮影禁止だった)なので暗く ここにはとても載せれない。

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旅行鞄 
旅行が多かったようだ。

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子供が5人いたがその内の一人は画家だった。
息子が描いた自画像 売れる画家にはなれなかったそうだ。

隣にワーズワースの博物館がある。
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石で造られた2階建て ダウ・コテージより数倍豪華。

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デスマスク
詩人に与えられる「桂冠詩人」の称号を王家から2度打診されたが辞退 3度目の73歳(80歳で死亡)の時に受理した。


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肖像画が数点あった。

この後ワーズワースが通った教会と家族が眠る墓を訪ねる。








by o-rudohime | 2017-09-07 05:57 | 旅の思い出 | Comments(12)
Commented by ei5184 at 2017-09-07 07:55
シュウメイギクが咲いているとは! それだけでもうファンになります(笑)
あるがままの自然を愛した庭・・・これも好いですよね~
京都では観る事が出来ない!?
Commented by ayayay0003 at 2017-09-07 07:59
おはようございます^^
貧乏ではなくて信念を貫いた暮らしぶりに
昔の質素な慎ましやかなイギリス人気質を感じます♪
5枚目のピンクのシュウメイ菊が美しいですね~☆
やはりかの地は、随分涼しいのだなあ~と感じます♪
愛媛では、10月の声をきいてから咲くお花ですから・・・
しっとりとした心地のよいイングリッシュガーデンですね(^^♪
Commented by tabi-to-ryokou at 2017-09-07 11:11
こんにちは、やはり外壁に石が使われてますね。
200年以上も、平気で長持ちするわけです。
この家は質素とはいっても、質実剛健な家屋、家具、家風のように見えます。
ワーズワースの肖像画は、この間の終の棲家のよりは、立派に描かれてますね(^。^)
ところで写真は屋内が暗くて、屋外の景色も鬱蒼とした草花と木立。
そしてワーズワースは時々、「うつ」だったと言いますから、
作品に暗い詩が多いのも、妙に納得できました(^。^)
Commented by aamori at 2017-09-07 11:13
質素が好きだった‼
昨日レンブラントの家を見てきました。
彼は、逆に浪費家で破産。
シュウメイギク、こちらでもよく見かけます。
好かれるお花なんですね🎵
イングリッシュガーデン、好きですが、
このようにすると近所からは、手入れをサボっていると言われそうです。(知り合いの話から)
Commented by o-rudohime at 2017-09-07 12:44
☆eiさん
これもイングリッシュガーデンか と思っていると窓際にピンクのシュウメイギクを見付けた時は一気に庭の印象が変わりました。
街にあるので訪れる人は多い様で暗く小さな部屋を見る人でごった返していました。
Commented by o-rudohime at 2017-09-07 12:52
☆アリスさん
ワーズワースが住む前は宿だったそうですが木賃宿だったのかもしれませんね。
時代を考慮すれば標準的家より広かったでしょうか。
あちこちでシュウメイギクを見ましたがここのが一番美しく感じました。
Commented by o-rudohime at 2017-09-07 12:59
☆旅プラスさん
このあたりは石の家ばかりでしたが中に入ると現代風になっているのでホテルも快適でした。
長々とワーズワースの事を書きましたが実は映画の「草原の輝き」ブラザーズ・フォの「七つの水仙」から名前を憶えていただけで詩は読んだ事が無いのですよ。
うつ病だったことは有名な話の様ですね。
Commented by o-rudohime at 2017-09-07 13:02
☆ATSUKOさん
レンブラントの家は如何でしたか?
彼の有名な窓辺が見れたのでしょうか。
ATSUKOさんもそう思われましたか これをイングリッシュガーデンと理解するのは難しいですね。
今の管理人の問題もあるでしょうが。
Commented by butanekoex at 2017-09-07 13:08
西洋の家屋は、日本のものとはまったく違う趣がありますね。
シュウメイギクが良く似合う庭、憧れます。
自然を愛したワーズワースは、当時はこの庭でどんな花を愛でていたのか
想像が膨らみます。
(私は、この夏に自宅のシュウメイギクを枯らしてしまいました・(涙))
Commented by o-rudohime at 2017-09-07 22:26
☆butanekoさん
夏の名残の向日葵 少し寂しそうに見えますね。
シュウメイギクを枯らしてしまったのは残念でしたね。
今年の夏は雨が多く草花はお日様が恋しかったでしょう。
ワーズワースが眺めた庭はどんなだったか想像するのも楽しいですね。

Commented by sacromonster at 2017-09-08 10:58
隙間風を防ぐ意味もあり寒さを防ぐためにも、、当時の古新聞が張り付けられた天井の低い部屋を思い出しています。
私共のツアーは、ワーズワースの此の家だけを案内してくれました。
シャーロットブロンテの家も狭くて天井が低く、洋服も帽子も
驚くほど小さかったことから推察して、ヨーロッパ人も昔は
小柄だったんだなぁと推察しました。
Commented by o-rudohime at 2017-09-09 09:21
☆sacromonsterさん
懐かしく思い出して頂け嬉しいです。
一度行っても記憶が薄れ 忘れかけた景色に出会った方に喜ばれるのもここに記載して良かったと思う瞬間です。
ベアトリック・ポターの家も狭く寒い国だからでしょうかね。
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